大阪本町制作所

[綴る]

しゃちょうのブログ

スクロール

日曜日、ウォーキングデビューします。

山デビュー。

天気も大丈夫そうで楽しみです。

あ、お仕事ですよ。

ということで、今日はひさびさにYouTubeで「マネーの虎 名言集」ってのBGMにお仕事してます。

「こんなおかしな人が投資してくれって言って、誰が投資するんやろ…」って思うことばっかなんですが、経営者として仕事の話をするときに似たような感情を抱いてしまうことが多いんです。

要は相手の発言がスキだらけでイヤになるというか。

「アホや思ってバカにされてるんかな?」と思ってしまう時もあります。

世の中そんな低いハードルで通用してるんかなと疑問にすら思ってしまいます。

ということで、マネーの虎全部の回がDVDになって発売されないかなとか思ってます。

ちなみに虎たちはたいがい倒産してるんで、そのへんどうなのかとも思いますが。

中でも、なんでんかんでんの社長が変なマジシャンみたいなんになってるんが面白いです。

淀屋橋の流行りのパンケーキ屋さん。

お外でも飲食できるみたいで、暖かくなってるんでお外でパンケーキな方も多いです。

で、そのお外用のイスがこれ。

蚕。

これに楽しそうに座ってパンケーキを食べてる女性を見ると「何年後かに自分を振り返って恥ずかしくなるんやろなー」と思いながら、パシャリ。

私はよー座らん。

ということで、本日はGoogleとのお付き合いの仕方について。

印刷物は「vs人間」を考えるわけですが、Webは結論を言えば「vs Google」を考えるわけです。

で、世の中にはそれを前提においた企業も数多く存在するわけです。

「SEO対策会社」というやつです。

で、Googleさんというのは世界のトップレベルの秀才たちが集まる企業でして、「最も人間たちにとって意味のある検索エンジンを作ろう」と本気でしている企業なんです。

要は「SEO対策会社」というインチキが通じない検索エンジンを作ろうと必死なんです。

私はGoogleさんが最終的に勝ってしまうケンカだと思っていますので、安易な「SEO対策」ではなく、「人が見たくなるサイト」を作ればいいと考えています。

「人が見たくなる」にはどうすればいいかですね。

私も一デザイナーなので、お客さんがどうWEBを運営しようが深入りできない部分はあります。

が、求められれば、いくらでも提案はさせていただきます。

世間ってそこまで優しくもヒマでもないので、面白くもないものを自らこまめにチェックはしてくれないんですよね。

Googleは人間の行動を全てデータベース化しようとしている企業です。

それをアルゴリズムとか言うみたいですが。

要は見たくなるものを作ればいい、そういう時代が必ず来るということです。

起業してから、SEOうんたらかんたらとかソーシャルメディアうんたらかんたらとか形がない、人に対して何も生まないものを目にする度にうんざりなんです。

気持ちが悪い。

ということで、Googleさんを全面的に肯定!ってわけでもないんですが、「お金を出したもん勝ち」っていう社会に変化を与える、うちみたいな小さな事務所でも良質な商品を提供している限りチャンスが与えられる環境を作ってくれているとすれば、そこは乗っかろうって思ってます。

たまにはFacebookに書いた文章よりコピペ。

 

 

出会いがあれば、別れもある。

「リスが好き過ぎて、いろんなリスのデザイン物を作りたい!」

という、私が大好きな人間性を持つ生徒さんが、ご卒業と共に愛しのリスのたくさんいる世界へ旅立っていきました(T_T)

「リスが大好き」という思いが、InDesignもマスターさせ、jQueryもWordPressも使えるようにさせてしまうという…。

そのへんのデザイナーより、はるかに幅広い技術を身に付けてしまいました。

この間、体験学習に来た方が

「どうしたらデザインって良くなるんですか?」

と聞かれたので、

「どれだけ作りたいかっていう強い思いを持っているかどうかです。」

と答えたのですが、通じなかったみたいですが。。。

私自身、気持ちがうんたらかんたらが嫌いな人間ですが、リス大好き生徒さんから、こっちが気持ちの大切さを学ばさせていただきました。

ただ、この方「モモンガとムササビの違い」にはとことん厳しいのですが、「上本町制作所」といつも間違うのですが。。。

リスの種類覚えるより、本町と上本町の違い覚えるほうが簡単と思うんですけど。。。

http://risubiyori.net/

たまたまかもしれませんが、ここのところ「従業員の方」から「その方の経営者」のお話をよく聞きます。

そこで思うのは「それ言ったらあかんよー」ってことを平気で言うてる経営者がほとんどなんだなーということだったりします。

思ってても言わないほうがいいこともあります。

そして、こういう経営者は日本の労働制度を知らないのかなとも思います。

スクールで講師を始めてからかもしれませんが、人に対して

「この人は言葉を持ってないな」

って思うことが多くなりました。

人に何かを教える人、人を導く人は言葉を持っていないとダメだと思います。

十人十色。

生まれてきた環境、育ってきた環境は全員違うわけです。

全員に平等に届く言葉なんてないし、そんなシステムもないでしょう。

それぞれの人に理解させ、気持ちを動かし、人自体を動かすにはそれぞれに言葉を使い分けるべきだと思います。

「その人の気持ちはわかるんだけど、言葉を知らんだけなんやろうな…」と思います。

で、相手に伝わらない。

相手が深く傷つく。

ま、私がそういう話をされてアドバイスするのは「仕事に関しては情は不要。あくまで契約。君がいなくても会社はどうにかなるし、君がいなくなってつぶれる会社だったら、君がいてもいずれつぶれてたんでしょう。みんな君のことなんてすぐに忘れるよ。」っていうことです。

残酷だけど、自分も過去に同じような経験を何度もしてきました。

仕事ってのはお金とお金の契約なんだから、そこに情とかを持ち込むのは卑怯。

それなら、その経営者の給料を全てやめて欲しくない従業員にあげたらええやんと思う。

自分の保全だけはきっちり考えて、情に訴えるって卑怯以外の何物でもないですね。

という考え方の私はやっぱり会社員には向かないんでしょう。

なんとなくそんなことを考える数日間の私。


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