事務所の外から何やら太鼓やら笛やらの音が。

何かのお祭り的な更新みたいです。

何祭なんでしょう？

毎年見てるような気はしますが。

さてさて。

こないだテレビで経済評論家の方が

「作ることはいつかできるようになるけど、売ることは才覚が必要だ」

的なことを言ってたのですが、売る方の才覚云々はわからないですが、
作ることの方はその通りだと思いまして。

思い通りにいかなくても、我慢して、作り続けていく力。

それさえあれば、いつか辿り着けるはず。

デザインも私はそういうものだと思ってます。

「デザインは才能」

だと思っている人は、ただ単にデザインを言語化することを放棄しているだけでしょう。

そこまでいかずに、また何もしてないのにあきらめたり、無理だと決めつけている人が多すぎが残念です。

ま、でも、そういう方は「続けていく」という才覚がないので、もしからしたら早めに気づいて正解なのかもしれません。

売る方の才覚というお話の単純な部分でいうと、

私の周りの順調な経営者の方々が、皆さんすごくメールや電話へのお返事が早いのです。

売る才覚のひとつは実はこういう誰にでもできそうな部分じゃないのかなと思ってます。

ということを考えながら。

人間がやることなんて、すっごく単純なんです。

そういう視点を持ち始めれるとデザインも商売もスムーズにいくのじゃないのかと私は思うわけです。

次期日本代表監督がアギーレという方にほぼ決まりらしい。

アギーレJAPAN。

私は法律事務所を思い出して仕方がなかったのです。

我慢できずにググってみる私。

高橋名人的に言うと、ググってハニー。

すると、衝撃の事実が。

法律事務所は「アディーレ」だったのです。

ややこしすぎる。

しかも、ついつい法律事務所のWEBサイトも見てしまいましたが、あれだけCMやってて莫大な広告費を注いでるとおもいきや、今どき珍しい横幅が細いWEBサイトが。

スマホ対策も全くないみたいで。

早速不安だぞ、アディーレJAPAN。

というどうでもいい話。

「ママ見せられたから、パパも見たい！！」

というご要望が一件もなかったのですが、実家に帰った時に幼少時代の写真を見てたら
東映Vシネマタッチのパパと撮影してるかわいい坊やこと私の写真があったのでパシャリ。

私のパパは私が物心ついたときにはパンチパーマで気合いが入っていました。

私は世の中の成人男性は全員パンチなんだと思ってました。

ちなみにパパ曰く「パンチちゃう。アイパーや。」らしいです。

あて方が違うとか。

そんなパパですが、そっちの職業ではないですよ。

私が起業したり、実家が堀江だったりで「実家がお金持ちなんでしょ？」と
言われることもありますが、平均ぐらいの家庭なのでは思います。

起業もかなり常識外の開業資金でやってますから。
全額自腹で。

お父さん、お母さんは今まで死ぬほどお仕事をしたと思うので、ゆっくり休んで欲しいというのが
息子の思いなのです。

とりあえず、お金で頼ることだけは絶対にしないと決めているのです。

にしても、怖いな。

「飛び込み営業を追い払う業務」担当として、うちで雇うしかないですね。

本日は何回目か覚えられませんが、母親の誕生日なのです。

ということで、日曜日の夜を誰よりも嫌がる母親のために昨日お仕事後お寿司とケーキを持って実家へ。

チェリで会社から15分ですが、なかなかめんどくさくて行かない実家。

ネットスーパー宅配員ヒトシこと父親もスタンドバイしてました。

イクラとウニと数の子を食べれない我が一族なので、一人前が0.7人前ぐらいに。

どうやって親孝行したらいいのかよくわからないので、こんなことしかできないわけです。

陽気でお仕事真面目な母親と父親のDNAを何とかどっかに受け継いだみたいで、どうにかこうにかお仕事させてもらっている私。

たまには感謝せねばなのです。

阪急百貨店方式でちょっとずつリニューアルされる我が会社とスクールのWEBサイト。

SNSへのリンクボタンを追加してみました。

皆さん、500回は押してくださいね。

ということで、プチリニューアル効果もあるのか、
ここのところ体験へのお申込み・お問い合わせも増えております。

よく言われる質問に

「デザイナーになれますか？」

ってのがございます。

100%なれます。

ただ、どうなりたいのか。

いくら稼ぎたいのか。

どういうデザイナーになりたいのか。

そこはまずご本人がどこを目指すか、です。

それに対して、こちらは最善のカリキュラムを組みます。

目標が高ければ高いほど、生徒がどれだけやるかになります。

そこに対して全力でフォローする体制は当スクールにはあります。

学校に行ったら簡単に就職できて、たくさんのお金をもらえる業界ってこの世にありますか？

そんな業界があったらどうなるか。

みんながこの業界に入ってきて、価格競争が起きて、たくさんのお金をもらえる業界ではなくなってしまうのです。

簡単ではないから、意味があって、やる価値があるわけで。

というお話をさせていただくのが、おそらく他校の営業の方々との違いだと思います。

嘘言ったって、ネットでちょっと調べたらわかること。

でも、どの業界でもそうだと思うのですが、

「お金を稼げる人間」

になれば、お金は稼げるんです。

「デザイナー」

って、全員同じ能力でもなければ、同じ報酬をもらっているわけでもないのです。

ピンキリ。

そういうところも理解して、デザイナーになりたいという方には全力でフォローしますというスクールなわけです。

ビジネスの常識からいうと、お値段、お安くさせていただいています。

将来どうなるかという不安を抱え、自分を変えようという思いを持っている方がお支払いできる金額に設定しています。

私やら我が社ができる社会貢献がそこにあるって思ってます。

というスクールですが、よろしければ是非〜♪