本町で見つけた素敵なお店。
私はこういうのが大好きなんです。
けど、このセンスが直接売上に結びつくかは謎ですが。。。
お店の名前、デザイン、難しいところです。
短い文字数で。
パッと見で。
伝わらないといけないわけで。
でも、ネットカフェに最もふさわしいネーミングとデザインってどんなんなんでしょね。
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しゃちょうのブログ
本町で見つけた素敵なお店。
私はこういうのが大好きなんです。
けど、このセンスが直接売上に結びつくかは謎ですが。。。
お店の名前、デザイン、難しいところです。
短い文字数で。
パッと見で。
伝わらないといけないわけで。
でも、ネットカフェに最もふさわしいネーミングとデザインってどんなんなんでしょね。
時間軸バラバラで送る当ブログ。
今日はインテックス大阪まで、印刷の展示会に行って来ました。
会社員時代は「社を代表して…」みたいな感じで、行ったことだけで満足する人らが行ってたので、縁遠かったのですが、独立したらこういうの積極的に参加してみようって思ってたので。
今の印刷の最先端は「AR」で、それをアピールしている企業様が多かったです。
例えば、商品のパッケージをスマートフォンで認識したら、動画が流れるとかそういうものが多いのですが、「すごい!でも、これって何に使うんやろう。。。コストパフォーマンス的に厳しいのでは???」と正直思いました。
いや、みなさん実際にその目で見ていただいたらおわかりいただけるんですけど、本当に技術は凄いんですよ!
子供の頃に考えた「未来」になりつつあるんだなって実感できました。
ま、我が事務所的には「名刺」「DM」「立て看板」「ポスター」で、いろんなヒントをいただいたので、かなりの収穫はありました!!
サプライズのあるもの、インパクトのあるものを作って、ファンを増やしませんか?
というご提案です。
ご興味がある方は一度お話ししましょう♪
昨日はフォトショッパー・サトシくんと靭でランチという、田舎もんがついついやってしまいがちな間違った活動を。
ちなみにサトシくん、事務所横の阪神高速のことを「首都高」と何度も言います。
「首都高速道路大阪線」とかちゃうし。
ボケたりできない人ですが、ナチュラルな人です。
さすが、靭、その近くのカフェ、みたいなレストラン、みたいなカフェ。
デッカい黒板にメニュー書いてたんですが、「俺らはこんなん作られへんなー」と唸ったわけです。
アナログでいいものを作られたら、デジタルは太刀打ちできないと思います。
人間なんで、本能的な部分で、より人間らしい方に安心するということもあると思います。
って、職業柄あっさり負けを認めたらダメなんですが、認めるところは認めないと。
アナログではできないこと、お金がすごくかかってしまうことも多いわけで、私たちはそこで勝負!ってことで。
*写真
大黒摩季に感化されたのか、スッカリ熱くなってきている肥後橋界隈。
ノドにシュワーっとするやつが欲しくなりがちです。
で、コーラばっかり飲んでたんですが、お腹のポッコリが気になるお年頃で。
ということで、炭酸水を飲むことに。
まったくうまくも何ともないですが、ノドはシュワーっとするし、ごくごく飲まないからリーズナブル。
この夏、炭酸水が熱い!!
丸坊主。
私はこれまでの人生、丸坊主との付き合いが長い人生を歩んできました。
小学校時代野球大好き少年だったので、母親に「野球やる子はみんな丸坊主やで」とダマされ、丸坊主に。
中学時代は校則で丸坊主だったので3年間丸坊主。
「丸坊主がイヤ」という理由で小学校の同級生が半分ぐらい私立の中学校に行くため、男女比1:2というアンバランスな感じでしたが。
で、高校になって、色気づいて髪の毛伸ばして、今見たらきっしょく悪いカリアゲをしてました。
そして、大学。
私はアイスホッケー部に所属してたんですが、真面目です。
今考えたら、そこまで背負うものでもないやろと思うんですが、当時は何かを背負わされてました。
で、最終学年。
私の同期は私含めて4人しかいなかったりで、あまり強くなかったのです。
で、最後のリーグ戦。
開幕戦で負けて、キャプテンが責任背負って丸坊主。
次の試合も負けてしまい、「こりゃキャプテンだけに責任背負わさせるわけにもいかんな…」との葛藤の末、中学時代以来の丸坊主に。
スースーするー。
ハズカシー。
って、思って次の練習行ったら、同期がもう1人丸坊主にしてました。
あと、1人いるんですが、そいつは最後まで丸坊主にせず。
今考えたら4年生全員丸坊主だったら、下級生も丸坊主にせざるを得なかったわけで、彼が最後の砦になってたんかな、と。
全員丸坊主のクラブなんてイヤですよね。
あの頃、なんで、そんなに責任背負ってたんやろ。
ということで、今は違う理由で丸坊主にするかどうかの選択を迫られています。
うーん、年齢を重ねるってイヤですね。
Appleの発表会が深夜に行われたみたいで。
Adobeのセミナーとか参加しても思うんですが、「俺たち、これだけスゴいんだぜ〜」オーラがハンパないあれです。
ジ・アメリカンな感じで日本人にはこういうのでけへんやろなー、って思うのです。
Appleが凄いなって思うのは、未完成なものを販売するところです。
で、アップデートしていく間にどんどん完成品に近づいたり、余計悪くなったりしている間に次の「俺たちスゴいんだっぜ〜」が始まるわけです。
日本の企業やったら、「CMでiPhoneに『サカナクション流して』って話したら流してくれるCMやってるのに、違う歌が流れます」という苦情が出たら、もう緊急社内会議。
細かいこと何もわからないけど、おべんちゃらだけで出世してきたオッサンが「なんで、サカナなんとかが流れへんねん!!説明しろ!!」となって大変です。
たぶん、アメリカだと「オーノー!!でも、5回ぐらい命令したら1回は流れマース!コソっとアップデートしておきマース!!」ってとこだと思います。
「完成したものを提供する」のと「消費者が欲しくなってしまう新しいものを提供する」のと、根本的に概念が違うからではないでしょか。
私も業界最大手の印刷会社で働いてましたが、「コピー&ペースト禁止」っていうパソコンの存在自体を否定するようなルールがありました。
「コピー&ペーストによるミスが多いから、コピー&ペースト禁止」っていう、超短絡的発想。
「なぜ同じ人間ばかりミスをするか?」を考えたら、会社のシステム的構造の欠陥が見えてくると思うんですが。
貼り絵で仕事した方が早いんちゃうかなと思った青春時代でした。
ということで、17インチや光学DVDドライブ内蔵のMacBookが発売されなくなったみたいなんで、早めに買っておいてよかったー、と思った所長でした〜。