大阪本町制作所

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しゃちょうのブログ

スクロール

昨日は緊急でアルバイトのなおこさん送別会開催。

最初から「就職先が決まるまでのアルバイト」との約束だったので、「就職が決まったら、就職先の都合に合わせる形でいつ退職しても大丈夫です」とお伝えしておりました。

生徒の方々も増え、運営の方も講師をやりながら、と片手間でできない感じになっております。

私は従業員さんたちになるべく雑務をさせたくないし、その時間に授業をしたり、制作物を作ったり、スキルアップのために費やさせてあげたい。

そして、一分でも多く寝させてあげたいし、一分でも早く帰らせてあげたい。

という考えがありまして、アルバイトさんを雇っているわけですが、しばらくは残ったスタッフで分け分けしてやるしかないです!

皆で微力ながらなおこさんの旅立ちを最大限バックアップできしましょうという私の考えにNOな人はいないでしょう。

初めて暮らす大阪。

初めての社会人生活。

将来への不安。

現実への葛藤。

等々、いろいろあったと思いますし、苦しみややるせなさ、もやもやもいっぱい抱えてたと思います。

そこにもっと早く気づいてあげれたら、いろいろできたことはあったんだろうと思うと、私の能力不足でしかなく、それは本当に申し訳ないと思います。

「東京」

「プロとしてのデザイナー」

これからいろんな出会いが彼女を待ちます。

どこか昔の自分を見てるような感覚で彼女のことを見てました。

自分なんて何の力もないし、将来どうなるんだろう。

ふと冷静になると、そんなことを考えてしまうので、違うことを考えて、私は未来への不安から逃げてきました。

世の中いろんな人がいて、敵もたくさんいますが、味方もたくさんいます。

とりあえず、味方ということはどこかであなたを評価しているということです。

その人が「見る目がない」と言われないように頑張り続けないといけないのです。

本人にも言ったことありますが、プロの仕事というのは1,000円の報酬に対して1,001円以上の利益を還元することだとおもます。

そういう仕事ができたときにおいしくご飯を食べれて、気持よく眠れます。

999円以下の仕事しかできなかった時は本当に悔しいし、次は絶対に1,001円以上の仕事をしてやろう、そのためにどうすればいいかと試行錯誤すること。

そういう人になっていれば、自分の価値はどんどん上がって、仮にデザインという仕事が考えていた仕事ではなく希望を失っても、違う業界で人間力を高く評価されるはずです。

できない人は同時にたくさんのことをやろうとします。

脳みそは1個で腕が2本しかないので、同時にやれることは一個だけです。

目の前の一瞬一瞬に全力を尽くす。

今はそれだけでいいのではないでしょうか。

将来、大人になって先輩になったり、管理する側になった時。

同じように若くて苦しんでる人がいたら、声をかけてあげれる人になってもらえたらと思います。

乗馬クラブから逃げ出したしまうまが殺されちゃったニュースを見て悲しい私。

人を殺したら罪になるのに、しまうまは殺してもいいというのがどうも解せなく。

そこにあるのは「人間が地球を支配している」ということだけなのです。

何様なんでしょ。

皆平等とか、差別はいけないとか、命はひとつとか全ては嘘っぱち。

「地球はまず人間最優先で、人間にとって都合がよくないといけない」

という事実をどうして学校でも教えないし、誰も言わないんでしょう。

綺麗事で成り立っている社会が気持ち悪くて仕方がない。

そんな感じで育児モードでいつもより多めにお休みさせていただいておりまして、本日は息子の予防接種、実家訪問、美容院、プロ野球開幕戦鑑賞、閉店間際の整骨院で鍼治療と充実しておりました。

明日もたくさんの生徒の方が学ばれますので頑張ります!!

昨日はおしごと後、中国から一時帰国している元フットサルチームメイトさんを囲む会へ。

予想外におしごとが長引いてしまい、急いで会場の天六へ向かう私。

天六って!!

なぜ天六なのかはとりあえず置いといて会場へ急ぐ私の目前に業務スーパーで爆買いした形跡を前かごに乗せ、自転車で滑走する楽しそうな男性が。

あ、卒業生の◯◯さん!!

◯◯さんはWEBデザイナーに転職して、本当に楽しそうなのです。

業務スーパーで爆買いするだけでこんなに楽しそうな顔ができるなんて!!

生徒の方から希望の職種への就職が決定しましたという話を聞くと素直に嬉しいですが、「いい職場だったらいいのにな〜」と運を天に任せて祈るばかりです。

やっぱり「働きやすい」「仕事にやりがいがある」「雰囲気がいい」会社であることがとっても大切だと思います。

デザイン会社、制作会社はこじんまりした会社が多いので、私は代表者の人格がストレートに反映されると思ってます。

代表者が人、仕事、人生をどういう風に考えているかですね。

うちのアルバイトさんもついに就職が決まったらしく、我が社を飛び立っていきます。

パタパタパタパタ。

スクールに通いながら、スクールの運営業務のアルバイトをして、余った時間の中でアシスタント業務を中心にデザインの業務も担当しておりました。

うちのスクールにしかできない生徒の方へのアプローチだと思いますし、内定いただけた企業の方からも「この期間でこれだけできるようになったのは凄い!」と褒められたらしいのです。

素敵!!

素敵な会社さんだったらいいな、と神様に祈っときます。

ということで、これからも楽しそうに生きてる人をどんどん増やせていけるようにスタッフ一同頑張っていきます!!

「なんで皆さんディスプレイのカラープロファイルをAdobeRGBにするんだろう?」

AdobeRGBといいますのは、パソコンのディスプレイを印刷物の色情報に近づけるための設定なのです。

で、カラープロファイルを確かめると「sRGB」。

はてな。

なんでこんなに画面がくすんでるんだろう。。。

ここ3日ほど気になって仕方がなかったのです。

疲れ目かな。

40代から来る眼精疲労かな。

本日、謎が解明しました。

先日の休日にこっそり「ブルーライトを遮るメガネ」を買って、メガチェンしたのですが、ブルーライト遮り過ぎで、私の目には光の三原色(赤、緑、青)の青だけがあんまり届かない感じで、結果へんてこりんな色になって映ってたわけです。

トホホ。

そんなことはわかってたはずなのに、ここまでとは!!

さようなら、ブルーライトを遮るメガネ。

そんな感じで「子どもの顔はよく変わる」と言われますが、我が子が栗頭先生チックになってきました。

我が子を見て35年ぶりぐらいに栗頭先生のことを思い出す土曜の夜。

ショーンKが面白すぎて。

経歴マンセーという人間の醜さの象徴みたいなニュースでした。

そうです。

ショーンKは私達が作り上げた虚像だったわけです。

同じようなシーンを小学校の時にいとこのタツヤくんを連れて見に行った「ゴジラvsビオランテ」でも言うてました。

ビオランテは社会が創りだした怪物だ、と。

もちろん、皆さんも御存知のことでしょう。

そうです。

人は見た目が重要なのです。

私の見た目が完全にショーンKだったら?

勝負の世界にはタラレバはないといいますが、ここはあえて。

私がショーンKだったら、今の3倍の生徒の方々が入っているでしょう。

打ちっぱなしのデザイン事務所感満々のビルを開けたら、待ってるのはショーンK度皆無な中途半端なデブ・ハゲ・ぶっきらぼうなオッサン。

服はカラーリング等は一切無視し、斎藤雅樹、桑田、槙原のローテーション(クローゼット内のセーターを勝手に命名)。

皆さんにデザイン業界の現実をこれでもかと見せつける仕打ちが待っているのです。

デザイナーへの最初の壁。

その壁をクリアできたものだけが入学できるスクール。

「エレベーターないんですね」

と捨て台詞を吐かれたこと2度あります。

ということで、今週は前日も当日もキャンセルが多く、皆さん体調がよろしくないのかも。。。

うちの奥さんも体調悪いとからしく。

私はムダにいつも元気みたいなので、今日も頑張ります。


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