昨日は雑誌部2回目の活動ということで、編集部アシスタントな私は横からお菓子ポリポリ食いながら残務をしつつ眺めておりました。
こしやま部長を中心に皆さんいろんな意見を出しつつ。
そうです。
今回、私はあえて何も言わないようにしているのです。
私が参加すると、私の顔色うかがいながらいろいろ決めてしまうことになるし、今回やろうとしているのはそういうことではないので。
部長は雑誌のこと、本のこと、わからないことはいろいろ確認してくれるので、そういう形でのアプローチという役回りなのです。
「好きなもの作ろう」な皆さんのデザインを見てると、各々自分の世界が表現できてて楽しいです。
授業の課題はどうしてもフリー演技ではなく、規定演技が中心になってしまうのですが、フリー演技の皆様を見るのも楽しいな、と。
部長はもともと「情報発信がしたい!!」ということで、入社したのですが、「全然情報発信してへんやん!!」というしゃちょうからツッコミwithパワーハラスメントに一念発起し、今回の件に至ったような。
もっと、「うちのしゃちょうは最高に素晴らしい人」等の情報をガンガン発信してくれたらいいのですが、シャイなのかなかなか実行に移せないタイプです。
そんな感じで私はもともとお仕事の中で雑誌を作る機会も多く、子どもの頃から雑誌ばっかり読んでたので、私も雑誌づくりには興味があります。
以前、某愛読書のライターに応募したこともあります(企画自体がなくなったのでその話もなくなりましたが)。
皆がお勉強やらデートやらクラブ活動やらを勤しんでる時に私は雑誌を何時間も読んでたわけです。
読み過ぎで国語の成績が超高校生レベルになってしまったわけです。
「文字で表現したい表現したい表現したい」はずだったのに、画で表現するお仕事になってしまったわけです。
デザインを教えるというお仕事をしていく中で、「伝え方が違うだけであって、何かを伝えるということは同じ」ということに気づき始めた私。
画で表現する方が簡単なのか、文字で表現する方が簡単なのか、それはわかりませんが。
とりあえず、たくさん作り続けることが表現力上達への近道だと思っております〜。