大阪本町制作所

[綴る]

しゃちょうのブログ

スクロール

出張のはずがキャンセルになってしまったので、そのままお仕事お休みいただきました。

3日間。

神が与えた安息日。

寝る。

グータラする。

無気力エブリデイ。

エブリナイ。

2日連続で整骨院に行ったり、日本シリーズをほぼほぼ見たり、普段ほとんど見ない横浜の選手の顔覚えたり。

オヤスミ最終日の本日は奥さんのじいさんの法事に行き、息子と同じ顔、パパに似てブサイクとイジられまくりながら、全力の婿殿オリジナルスマイルで乗り切ったりとそんな感じでリフレッシュしたわけです。

そんな中、我が家では「息子を保育園に預けよう」と夫婦会議で決議され、嫁さんが公園で見てて「保育士さんたちが多くてすごい優しいの♡」と大絶賛の徒歩50歩ぐらいの近所の保育園見学へ。

いろいろお話を聞き、区役所にもお話を聞き。

・近所の保育園は我が夫婦の理想の保育園だが、来年早々までしか見てもらえないかもしれない

・区役所の言い分は「西区は保育園激戦区だから、どこそこと選んでるヒマはない。認可外は高いから安く済ませるべき。」

惑う我が夫婦。

下世話な話ですが、

・月3万円でよくわからない保育園

・月6万円で安心して育ててくれる保育園

我が夫妻は後者しか選択肢がないのです。

月3万円足りないなら、夫婦でその分働いたらいいのです。

なんか「こどもを時間内預かったらどこでも一緒」な発想が気持ち悪いのです。

私は変な教育法や教育論なんて要らないと思うんですけど、ただ単に息子が自分の好奇心に対して純粋に行動できて、社会の中で自分がどうあるべきかきっちり自己判断できて、健康にすくすく育って欲しいと思うだけなのです。

だから、そういう理念を持ってる保育園に預けたいと思うわけです。

認可とか非認可とかどうでもいいです。

私も学校を運営してて、意味のある教育とはを日々考え、教えるということの重みを理解しているスタッフを揃え、育てっていう中で生きている人間です。

たぶん、一般的な同い年ぐらいの方や、同じような環境の方より、そのために自己のことを犠牲にしていることは多いんじゃないかと思います。

立派な商人にならないと会社を持続していけいない、強いては皆さんに迷惑をかけてしまうことになるのですが、商人の前に教育者としてどうあるべきかが優先されます。

デザインというものはその中で私やうちの会社の武器だって思ってます。

そんな感じで教育って、数の論理や、親が働くために一時的に預かってくれたらいいってそういうものじゃないと思うんですけどね。

小学校に入るまでは親が無理に教えなくたって、生きてるだけでたくさんのことを学んでいけると思います。

ずっと遊び続けていく中で、どんどんいろんなこと学んでいっている最中です。

そこで自分で動き、自分で見つけ、自分で考えていける子になっていって欲しいし、そのための教育をしている保育園に入れたいと思うだけです。

認可はほとんど入れないらしいし、入れたら設けもんシステムなので、非認可で全然OKなのですが、近所の保育園はどこもイングリッシュ保育園ばかり。

私にはそういうサエコ的発想がないですし(私自身が英会話9年やってましたが、英会話能力0ですし)。

公園でマルムシ追っかけてる方がはるかに勉強になるって考えです。

なんかいちいち社会に違和感感じてしまう困ったパパでした。

歴史に残りたい。

男の星座に生まれたからには歴史に名を残したい。

歴史の教科書に登場したい。

暇を持て余した未来のティーンネイジャーたちに頭頂部にチューリップとかを書かれてもいい。

歴史の教科書に登場したい。

2012年 江戸堀日記/坂元 剛

将来、私のブログが鴨長明、吉田兼好、紀貫之らと同等の扱いを受ける。

考えるだけでエクスタシーなわけです。

そんなことを考えてしまう木曜日。

皆さんいかがお過ごしでしょうか?

先日、当スクールでは「先輩のお話を聞く会。ママさんフリーランスデザイナーさんの話を聞く回。」という熱のこもった会を開催しました。

転職先、結婚、もろもろ実際問題やってみないとわからないこと。

人によって見え方、感じ方が変わるのは当然ですが、ひとりの人の見えてる世界、生きている世界を感じてもらえれば、不明確な未来が少しでも明確になっていくだろう、と。

未来というのは自分がつくっていけばいい話なのですが、ほとんどの方は社会の中で自分をつくっていくわけです。

社会に自分をあてはめていく作業が必要になるわけで。

社会の中での選択肢は自分の価値が高いほど、多くなると思います。

いかに社会にとってプラスを生み出せる人になっていくかです。

こういう会もそうですし、いろんな人と話をすること。

そこから1個でも新しいものが見えて、自分が変化していけるなら、その1個が財産となり、自分の武器となるでしょう。

前を向いていく人を育てていくことが、教育機関を運営する者や、会社を運営し人財育成していく者としての使命だと思っています。

も含めて、単純に自分が興味がある。

ママさんデザイナーの話に生徒の皆さんは興味があるのか。

フリーランスのお仕事に生徒の皆さんは興味があるのか。

フリーランスのデザイン業務って、実際どんな感じでお仕事が進んでいくのか。
(私の周りにも何人かフリーランスの方がいますが、人によってやってる仕事も状況も違うので)

うちの同じぐらいのお子さんがいて、主婦業とどういう風に両立させているのか?
(家で育児に無協力と評されておりますし)

そもそもセミナーをしていただいた加藤さんがどういう方で何を考えて、今後どうなっていきたいのか?

単純に自分が知りたかった。

そんなわけで人のお話を聞くと、いろいろ自分自身のことを考えるいい機会になるわけです。

「学びたい人が学べる場所」

「成長したい人が成長する場所」

をつくっていくのが自分の仕事であり、社会的役割だと思ってます。

での、今後ともそっち方面に直結することならどんどんやっていきたいと思います。

おしまい。

息子。

理性がない。

本能のままに生きる。

全力で泣く。

全力で笑う。

全力で歩く。

全力で寝る。

そのうち、本当の意味で社会に接する。

自分が一番偉い場所じゃない方の場所で過ごす時間が増える。

今の息子。

エッジききまくり。

社会に触れるということ。

それがだんだん丸くなっていくこと。

パパ。

パパも丸くなっていった。

家族の中で。

社宅というコミュニティの中で。

学校の中で。

スポーツをやる中で。

怒ったら親と逆方向に歩いて行く2歳児。

そこのエッジだけはずっと残ってしまう。

親。

姉。

先生。

大人。

社会常識。

与えられたレール。

納得できないことは絶対にやらなかったパパ。

社会不適合者。

自分が欲しいと思えないものは売れない。

社会不適合者。

資本主義社会不適合者。

さようならサラリーマン。

こんにちは、起業。

どうにかこうにかはなっている。

今の自分は残ってたエッジをきかして生きているか。

エッジにカバーをして、丸く丸く丸い自分をつくるのも仕事と自分を説得する日々。

深夜の靭公園、堀江公園、首都高速の下といろいろ場所を変えながら、ひとりでトレーニングしてた頃。

深夜0時を越えて大声出しながらチームでダッシュしてた頃。

私はそういう人間でそういうのが楽しい人間であるんだ、と。

ただ成長したいだけ。

全力でつくって、全力でアホ話して笑い合いたいだけ。

見たことがない景色、新しい景色を見たいだけ。

いつかそう場所に自分の身を置けるように。

一個一個整理していく。

ブログに書く大切な何かがあったような気がするけど、いつもながらに思い出せない。

I WISHが歌ってた大切な何かより、もっともっと大切な何か、とってもとっても大切な何かだった気がするけど思い出せない。

とってもとってもとってもとってもとってもとっても大切な何かと、MajiでKoiする5秒前な感じで考えてみても思い出せない。

しかもこの歌はダイスキ!の方だ。

そうです。

ここを読む方の中には未来の自分に対して、不安、焦燥感等を抱えている方も多いと思います。

40になったときの自分はどんな風になっているんだろう。

こんな風になっているんです。

大切な何かを思い出そうとしても、I WISHや広末涼子しか思い出せない41歳がそこにいるんです。

でも、会社作ったり、大切な人の家の子を雇ってお給料払ったり、家族もいたりするんです。

従業員さんも家族も今のところ餓死したり、野垂れ死んだりしたことがないので、よくやってるんだと思います。

もっともっと国、府、市、区、江戸堀町内会、ノーベル、モンドセレクション、カー・オブ・ザ・イヤー、いろいろ評価されてもいいはず。

そんな感じで私が言いたいことは人間ってなぜかどうにかなるんです。

これが本当に。

そこに私みたいに勝手にいろんなものを背負ってしまうタイプの人間は自分で自分を時間的な部分で追い込んでいるだけで、自分はどうにかはなるんだと思います。

いやぁ、自分に関わる方々にはいい思いしてもらいたいですからねぇ。。。

ブレーキが壊れたチョロQのように起きてる間、ずっと暴れ回ってる息子を見ると「これはもはや私の原型ではない」「私の進化版に違いない」と考えさせられます。

1Fのローソンでコーヒー買って4Fの事務所までの階段を登るだけで富士登山を成し遂げたばりの体力の果てしない消耗で無言になる日々。

キリ○ト教への勧誘、ブラザーミシンの営業マンなどの対応を完全に従業員に任せるのも、そんな余力がないせいなのです。

帝○データバンクからの電話をワン切りしたのも私です。

そんな感じで大阪は午前0時。

そうです。

私は寝るのだけは早いのです。

普段は0時までお仕事タイムという自分ルールを設定しているのですが、休みの日は早く寝ます。

寝溜め生活に入ってから眠気がしません!!

カラダがアップデートされたか、死ぬ間際かどっちかだと思います!!

ということで、スクールはおかげさまでたくさんの生徒の方に通っていただいております。

今月から新しい講師、通称からあげさんが頑張っております。

しゃちょうにタメ口で話すところ以外は仕事熱心、真面目で言うことなしです。

いやぁ、どんどんパワーアップしますねぇ〜。

そんな感じで思い出した時ぐらいに大切な何かについて書きます〜。


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