大阪本町制作所

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しゃちょうのブログ

スクロール

昨年亡くなった婆さんリターンズということで、昨日は法事でした。

一応は私は長男坊の長男坊の長男坊でして、坂元イズム最後の後継者として参列せねばならず、昨日はお仕事はお休みをば。

坊さんも繁忙期で忙しいのか、jpeg圧縮したみたいなお経で15分ぐらいで終わり、いとことそのキッズたちとの交流がメインとなりました。

ということで、実家の周りはオサレなカフェとか服屋さんとかばっかりなので、同伴者さんに「このマンションで赤ちゃん2人餓死したんだよ」等聞かなくても良さそうな情報を教えてあげたりしながら、イキってカフェで横文字のメニュー注文して、帰ってお昼寝をするという由緒正しいお盆を過ごしました。

さ、今日から張り切って後半戦いくぞ!!

と意気込んでいるわけでっす。

毎日おんなじ生活をしてるようで、売上高は毎月上がっているので、これをより強固に、自分の理想的な組織にしていかなければといろんなことを考えてたり、考えているかと思わせといて、野球のまとめサイトを見てたりしているわけです。

あぁ、忙しい。

画像は今のBGMより。

こんなツルンテルンの衣服一着欲しい!!

昨日は夕方で帰社し、焼鳥食って帰りました。

家帰って、野球見たり、バリバリ仕事したりするぞ!!

と思ってましたが、クーラーの効いた部屋で涼んでたらいつの間にか寝てました。

目覚めたら、我がソフトバンクは8回で2-6のビハインド。

ま、そんなに勝ち続けるわけないわなと思いながら、最終回。

オリックス平野がケガしてるので、サトタツが現在抑えなのですが、勤続疲労なのか今年は調子が悪く、また精神的に弱そうなタイプでこれはひょっとするとひょっとするかもと思いながら見てたら、ギータのサヨナラ逆転HR。

超感動。

たぶん、この瞬間、大阪で一番感動していたのは私でしょう。

と、超絶感動したら眠気がカミングバックしてきました。

85%ぐらい夢の中でシャワーを浴び、歯を磨き、再び夢の中へ。

そんな感じで私に中途半端に休息の時を与えてもムダに寝てしまって終わってしまうのです。

ということで、8月から入ったスクール運営スタッフTさんが本日初ツイート。

デザイナーを目指しているTさん。

デザイナーというお仕事は「人に見られるものをつくる」ことがお仕事なので、人に見られることに強くなってもらえればと思います。

デザイナー目指して、やれること全部やるぐらいの意気込みで頑張りなさい!という感じです。

当分はスクールの運営を中心にやりつつ、空き時間でデザイン業務の端々に触れている感じですが、彼女にとっていいステップになるようにと私は考えております。

ということで、皆さんもよろしくお願いします!

東京オリンピックのロゴ作った人の怪しい作品がゴロゴロ出てきて、同業者として素敵な感じです。

「広告代理店」という名の虚像の実態が垣間見えて何より。

この人の師匠の方、日本で一番売れてるデザイナーのひとりだと思うのですが、私は「100円の石を10万円で売る能力に関しては天才」という評価をしております。

一切憧れないですけどね。

「デザイン物をパクれ」っていうのはよく聞きますが、これはアウトでしょってレベルで。

一応、うちのスクールはデザインを「パクれ」じゃなくて、いいなと思ったデザインの背後にあるデザイナーの意志、意図を考えるように指導しています。

それ以前の問題ってことを、大手広告代理店のスーパー売れっ子マンはやってるってことですね。

生きている中でたくさんのアホらしさに出会い、そういったものとはなるべく距離を置いて生きていきたいと思っているわけですが、本当にアホらしさがたくさん詰まった今回の一件でした。

と聞いて、HONDAを思い浮かべる方は二流。

山本喧一が開いた所英男の出身ジムを思い浮かべる方は1.5流。

パワー・オブ・ドリームといえば、もちろん前田日明のたぶん一発目の伝記だ。

中学か高校ぐらいに私は読んだわけですが、当時の僕達は前田日明大好きっ子。

といっても、私が大好きな前田日明は全盛期を終えた晩年のリングス時代の前田で「映画がいっぱい見れるから!」と父親に無理矢理加入させたWOWOWで毎試合観戦してたわけです。

「試合は面白くないけど、リアルファイトだから仕方がないんだ」

当時、脳内含めて全身チェリーボーイ仕様の私は自分をそう納得させましたけど。

ということで、土曜日夜サンテレビで絶賛放映中のカツヤマサヒコSHOWに前田日明がゲスト登場するということで見る気満々、ごちゃごちゃ言わんとおっサンテレビにチャンネルを合わせたらええんや!な気分でいたんですが、番組が始まる2時間前には夢の中にいました。

そんな感じで昨日あらためて見たのですが、相変わらず早口で何言ってるか聞き取りにくかったですが、思ったことを全て正直に話してしまう前田日明はやっぱり私の憧れ。

私がついつい余計なことをこれでもかとばかりに言ってしまうのは私の中に流れるUイズムなわけです。

勝谷「プロレスは勝敗は決まってるんですか?」

前田「はい」

そういうの普通でテレビで言っていい時代になったのか、と。

かつて「猪木なら何をしても許されるのか?」との名言を残した前田に「前田なら何をしても許されるのか?」と言ってやりたい気分に。

ということで、辞典みたいな分厚さに無意識に拒否反応を示してしまい、すっかり読んでなかった前田日明自伝第一巻を持ってお風呂へ。

夏の風呂は暑すぎて3分ぐらいが限界でしたが、やっとこさ第一章を読み終えました。

前田日明の話ってよりは、前田日明幼少期や明治以後の港区の話って感じなのですが、前田が住んでた場所は我が家から自転車で10分かからないぐらいのとこで、中学時代に港区の中学校に遠征して陸上部の練習をしてたりしたので、いろいろと楽しかったりします。

なるほど、港区!

そんな感じで若くして団体を起こし、若手選手を育てた前田日明に自分を投影させがちなのですが、本当にいつ見ても前田日明は私を裏切りません。

私も中国の古典とか読まなくては…。

昨日はフットサル応援へ。

熱い!!座るところがない!!

近所で仕事の合間に行けそうだから行ったんですが、これぞアウェイの洗礼か、と。

前半1-3で2点ビハインドでしたが、よく走るチーム、かつバテないようにか選手交代多めで戦っていたので、1点先にとれたら逆転しそうやなと上から目線で思いながら見てたら、本当にその通りになり、さすが元関西リーガーと自分の試合を見る目の高さに惚れ惚れとしました。

ということで、無事5-3で逆転勝利。

クソ暑さに我慢して応援した甲斐がありました。

一応WEBサイトを作らせてもらっておりますので、ガンガン強くなってもらって、有名になってもらって、なぜか急にフットサルブームが到来して、宣伝効果がすごいことになったりしないかなと期待し、応援しとります。

いや、本当は皆さんええおっさんやのに深夜0時回ってもダッシュしてる人らやし、昨日の試合を見てても一生懸命練習してるからこういう試合ができるんだなという戦いっぷりですし、一緒に戦った仲間なので、形はかなり違えど今の自分にできることで力になれればという気持ちがあったりします。

お金にならないことに一生懸命になれることって私は素敵なことだと思うのです。

「こどもみたいにムキになってやれる何か」

ってのが自分なりのフットサルをする理由だったのですが、こどもみたいにムキになって戦ってる仲間たちが羨ましく思えたりしました。

あんまり人のことを羨ましがったりしない私にしては珍しく。


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