デザイナーを夢見る
永遠の少年少女たちのバイブル

しゃちょうのブログ

日常

18.06.21

十代、二十代。

社会に対する違和感との葛藤だったような気がします。

お仕事柄いろんな方、特に若い方と接する機会が多く、「自分の若い頃はどうだったんだろう?」と。

社会の違和感にアホらしさを感じ、スネて、スレて生きてたような気がします。

でも、年々「どうせやるんやったら後悔しないように全力でやろう」と考えるようになり、三十代で確固たるものになって、今に至る感じです。

二十代は自分のルールを一個一個決めていく過程だったような気がします。

自分の中でルールがいくつかあって、そのうちの1つに「同情しない」というものがあります。

それは自分が同情されても嬉しくもなんともなく、時にはムカつくからです。

結局、同情って同情してる自分かわいいってことだと思ってます。(はい、スレてます)

人のことどうでもいいんじゃなくって、私なんかには同情しきれないって思ってます。

本当に阪神大震災までは、自然災害なんて自分たちには関係ないって思ってました。

東海大地震は小学○年生とかにもよく載ってましたが、ノストラダムスの大予言とかと同列でした。

いろんな天災、人災を知り、永遠なんてないし、同情してもしきれないし、自分がやるべきことはいつもと同じように生きていくことだと思っています。

これは東日本大震災のときですが、学生たちが駅前で大人数で募金してました。

募金はひとりでやって、あとのメンバーは現地に助けに行けばいいんじゃない?それって嘘じゃない?って思ってました。

これは高校ぐらいのときに見てたドラマ「この世の果て」で、妹の目が見えるように手術をさせてあげたいから角膜を買うためのお金を集めている姉への

「お姉さん、あなたの角膜をあげればいいんじゃないですか?私は船の上から浮き輪を投げて助けるような人間が大嫌いなんです。」

という医者の発言が、私の考え方を決めました。

全ては野島伸司のせいです。

というあたりから、考え方の道筋が決まっていき、今の自分がいます。

私にできることは何があっても全力でお仕事をして、社会のお役に立つことです。

その過程で支払われる税金や社会保険料を平等に分配するのは国のお仕事だと思ってますし、そこは信用するしかないです。

そんな感じです。

私の今の役目は、会社(生徒の方々、従業員)を守ること、家族を守ることなので、そこは大前提に考えます。

あとはいつもと同じく全力で日常を過ごすのみです。

人は人、自分は自分です。

ここ何年かまともにサッカーなど見てなかったのですが、地震の影響でお仕事が早く終わってしまったため、たまたま家でサッカー見れるタイミングだったのでワールドカップ見てました。

人が真剣に戦う姿はやっぱり面白いですね。

思い入れがなくても見れる。

毎日毎日いろんなことがありますが、私は私、毎日全力で生きてくのみだったりします〜。

ニチヨウビ

18.06.10

302計画

土曜日。

日曜日。

私の担当の生徒の方の多くが実際の現場で働いている方となります。

そうなのです。

「見て学べ」な業界ですし、セミナー等に行くとおおまかな話を聞けると思いますが、業務ごとに最適化されたり、その方にカスタマイズされたお話は聞けないですよね。

そこで私の登板なわけです!!(キャシーーーーーーーーン☆)

私も人様のお役に立てることがあって、生まれといてよかったと思うわけです。

ありがとう。

親父の金玉の中で私との生存競争に負け、死んでいった1億-1匹の精子たち。

「今年の福男を決める」

みたいな争いを勝ち上がり、そして43年後ぐらい、今こうして私はこのようなお仕事をしているという壮大な大河ドラマです。

デザイン、コーディング、デザインソフトの操作、WEBサイト運営、マーケティング(実際に会社をやっとりますので…)、どれかだけのスペシャリストじゃなくて、それらをリンクさせながらお話をできるのが私の強みです。

照れずに自分で言いますが。

ちなみに、うちの息子はひとりでプラレールでトーマスごっこしてるところを私に見られると照れて「バイバーイ」とパパに言います。

ひとりの世界になってるところを見られるのは恥ずかしいみたいです。

パパもそんな感じのTOO SHY SHY BOYなのですが、それでは仕事にならないのです。

そんな遠慮がちなブランディングはないのです。

さかちゅうサロン作れないのです。

ということで、会社で新しい部屋を借りたのですが、授業の合間合間でその準備中だったりします。

何するか明確に決めてない分、いろんな可能性があり。

遊んで、知らん間に成長できる場所をつくれれば、人が集まる場所をつくれればぐらいの感覚です。

とりあえず、明日は職場の歓迎会で早めの閉店ですが、ひさびさの会社の飲み会楽しみましょう〜。

風邪の方多いですが…。(圧倒的な生命力の差を見せつけながら)

デリカシー0

18.05.25

おまっとさんです。

特に書くことがないのです。

日々いろんな方(生徒の方々や従業員の方々)といろんなことをお話し、なおかつ思い立ったことを即ツイートしてしまう脳の仕様になっておりまして、あらためてブログで言うことがなかったりします。

こういう日のために取っておきのことは置いておくべきなのですが、根っからのサービス精神で相手が聞いてないことすら伝えたくなります。

「デリカシーの欠片もないですね」との烙印を新入社員に押される始末。

デ?

リ?

カ?

シ?

ー?

お母ちゃんの胎内にデリカシーを置き忘れてしまったのであろう私。

私の42年間は、そのデリカシーとやらを探し続ける愛と夢の冒険物語だったのかもしれません。

そんな感じでデリ&カシーもキャッシュ&フローもない、ないないばっかでキリがないLEVEL4な私ですが、

「生きてます!以上!」

と柴田勝頼ばりに頑固親父座りで言いたい感じです。

安心してください。

日々楽しんでます。

高校ぐらいから本気で生きることに意味を見い出せなかったり、いろんなことがアホらしくって腐りきってたわけですが、腐りきってビフィズス菌的なものに、カラダにやさしいもの、社会にやさしい何かに変わってしまったみたいです。

先週無事42歳になって、カウントダウン☆死がいよいよ本格的に始まったわけですが(東京五輪まであと何日って書いた掲示板みたいな感覚)、生きといて本当によかったと思うわけです。

いまいろんなことがあっても(社長、先生、パパ、寝るの日々なので特別な何かはないんですが)、あとから意味を見い出せる都合のいい機能を持ち合わせて生まれてきたみたいです。

全てが美しく楽しかった思い出です(そうじゃないものは「ゴミ箱を空にする」で無意識下で削除してるっぽく)。

ありがとう、お父さん、お母さん。

そんな感じで実は6月7日が会社創立記念日なのです。

この日付が思い出せなかったので、本日出社中のスタッフ全員に「うちの会社の創立記念日はいつでしょう?(法人化の方)」との質問したら、一番ベテランの浅田先生がなんと正解。

素晴らしき愛社精神。

しゃちょう特製クオカードをお送りします。

ということで、私を代表として「クラスの隅っこにいました」タイプの集合体みたいな会社だと思うのですが(ブイブイ言わせてた方がいましたらすみませぬ)、クラスの隅っこナメんなの心意気でこれからもどうにかこうにかやっていきましょう。

進化と変化

18.04.23

息子、ナショナル坊やと触れ合う

ここのブログを読んでいる方、Twitter@ho_designschoolをご覧の方は、

「なんて、この会社の親分は真面目くさいんだろう」

とお思いでしょう。

物心ついたときから、いかにフザけるかのみに全力を注ぎ、大人たちに本気で怒られ続け、行儀よく真面目なんてできやしなかったので夜の校舎窓ガラス壊して回る勇気もなく、ただ単にビビってた私が、フザけないでお仕事頑張ってんすわ!!!!!

こんなにフザけないの人生で初めてですわ!!!!!

たぶん。

もう会うことはない、お母ちゃんに見せたい。

剛、真面目に頑張ってんだぞって。
たまに尊敬されたり感動するんやで、と。

こないだ家に帰ったら、駐輪場から息子に背を向けて帰っていくお母ちゃんを見ました。

そうです。

親子、お互いに避けてるから「もう会うことはない」なのです。

会うぐらいはするでしょう。

5分ぐらいなら。

昨日、家の冷蔵庫に我が家族が居ぬ間にお母ちゃんが冷蔵庫にケーキを入れてました。

引田天功がミッキーマウスのファンという情報を聞きつけた金正日(熱狂的天功ファン)が、スパイに引田家に侵入させ、特大ミッキー人形を置いて帰えらせたエピソードを思い出しました。

さておき。

完全マンツーマンレッスンのデザインスクールというのが我がスクールの売りでして、全くの未経験からプロを目指される生徒の方が多く、実際にプロとして羽ばたいていくわけですが(パタパタパタパタ)、実は現役のプロの生徒の方も多かったりします。

いざ働き始めたら教えてくれる人なんてなかなかいないですからね〜。

そんな感じで自画自賛してるところなんですが、「授業以外でも皆さんのお力になれることがございましたら、是非是非!!」なアティテュードなのです。

我が社は。

我が社のはずですが、ひとりにひとりに確認し、踏み絵とかをしたわけでもなく、人それぞれだと思いますので、少なくても私はそうなのです。

ということで、授業以外でも学びの場所を提供できるようにと月イチ自習室という企画を行っております。

先週は8人のご参加!!

募集定員的に満員御礼です。

基本、私が中心的にご質問にお答えするので、この人数、この時間がキャパシティ的な限界値だと思います。

その中で嬉しかったこと。

先月ぐらいに卒業して現在就活準備中の方。

あと1回授業を残して、現在就活中の方。

毎週2回ぐらい休まずに通われる真面目さと、いつも楽しそうなお人柄、そしてできなかったときの悔しさと負けん気がおふたりの共通項。

おふたりとも「あと、授業が10回ぐらいあれば、一気に成長しそうやのに…」と思ってたのですが、ご本人たちもスクールに来なくなってからもずっと頑張ってきたのでしょう。

おふたりともすごい成長、すごい進化でした。

私は

「自分で考えて成長していけるように教える」

を念頭に教えていますし、基礎的な考えを徹底して教えているので、ご本人がやればやるほど、どんどんうまくなっていくはずだとは思っています。

でも、やるかやらないかはご本人の意志の問題になるので、やらなかった場合、それだけの影響力や説得力しか与えられなかった自分の力のなさを悔やむしかないのです。

が、成長してて本当に感動しました。

頑張る、成長するって本当に大変な作業ですからね。

頑張った。

成長した。

この子たちは、この業界に入ったら、さらに頑張って、成長していく可能性が高い子たちですよね。

自分たちでそれを証明しているわけですから。

そして、今後の人生において大切な宝物になると思うのです。

これからは

「できるか?できないか?」

じゃなくて、

「どうすればできるか?」

を考えるようになるからです。

人がやってることは、特別な才能を持つ人しかできないことでなければ、どうにかすればできるんです。

できないのは、実はできないじゃないのです。

やろうとしてないだけです。

という感じで、ひさびさにブログを書けてホッとしてます。

お仕事柄、どうしても似たような話になりがちですね。

授業はすごい理論的でわかりやすいと、プロの方々からもご高評なので、私はたぶんロジックから物事を考えていく人間みたいです。

でも、私が本当に伝えたいのは、最初は理論なんかより、いいものをつくってやろうという気持ちが大切ってことです。

本人が楽しそうにつくったものは見る人にも伝わります。

人ってそこまで上手に嘘をつけませんよ。

魂がなければ、どんな理論も意味はないってことですね。

強み

18.04.06

豪さんJさん

うちの会社を社会やら業界の中でどこにポジショニングさせるか。

それを考えるのが私のお仕事だったりします。

とりあえず、どういう人間がやってる会社かってことを知ってもらうのも1つだなと思い、個人名でTwitter始めたわけですが、同業者の方々をたくさんフォローしてみました。

そこから見えてきたもの。

デザイン業界、WEB業界の方々って、マーケティングのお話やWEB界隈のお話には興味がすごいんですが、単純に面白いこと、アホくさいこと、社会問題、時事ネタに興味を示していない…。

いやいや、私達が真剣に向き合う相手というのは社会であり、大衆でありますよね。

なぜ、そっちの方を見ないで、内側のことばかり見るんだろう、と。

私がやってる範囲のデザイン業は広告の一部でして、広告って広く告げるって書きます。

広く告げるんです。

面白いだけじゃなくてもいいんですが、面白い、かっこいい、かわいい、美しい、お得、何かがない言葉を告げられても、振り向かないんちゃうかなって思います。

ということで、自分の強みっていうのが見えてきました。

大多数の同業者の皆さんが見てないところを私はずっと見ながらデザイナーになってしまった人間みたいです。

これは勝てるケンカなんだなと思いました。

あくまで私の強みでして、当社の強みではないところをどう導いていくのかを考えていかないといけないんですが。

人が集まるところにお金は集まる。

って考えで、会社を運営してきて、どうやって人を集めるか?をいつも必死に考えています。

デザインができても、コーディングができても、それだけでは人を集めらないですんよね。

それを伝えないといけない。

楽しそうな空気を伝えないといけない。

そういうことを真剣に考えていくことが、本当は広告を生業にする者として考えていかないといけないことだと思います。

「社長がいろいろ考えて動かしていく」

今のスタイルのままでいくのは、単なる私のキャパシティの問題で限界値があるはず。

「人を集めるにはどうしたらいいか?」

そういうことを考えれる人になれば、私は今自分が担当してるお仕事も任せるだろうし、お給与も上がっていくでしょう。

そこには年齢序列、学歴等々、私にとって何の力にもならないことは無力だったりします。

ということで、日々迷い、試行錯誤しながらですが、これからも邁進していきますー。