デザイナーを夢見る
永遠の少年少女たちのバイブル

しゃちょうのブログ

コツ

19.04.04

デザインの上達は本当に時間がかかります。

数字を使わない数学。

言葉に色と形を付加する国語。

人間の感覚、身体の能力、光と反射のシステムを理解する理科。

人と人がつくりだす世界である社会。

それらの掛け算がデザイン。

デザインについて本気で考え始め、今まで見てた景色から得る情報が全く違うものに変わっていく時がスタートラインなのか思います。

さて。

どうすればデザイン力が身につくのか、いつも必死に考えてます。

スポーツに置き換えて考えてみましょう。

私がフットサルやってた時のお話を例として出しますね。

[知識を得るためにやってたこと]
・他の選手のプレイをたくさん見る(試合観戦、動画鑑賞)
・トッププレイヤーに指導してもらう(有料のセミナー参加、チームメイトからの指導)
・知識を得る(フットサル雑誌、ネット記事、トッププレイヤーのブログ)
・カラダの使い方についてについて知る(トレーナーからの指導、カラダの使い方について書かれた本、ネット記事、ブログ)

[カラダのためにやってたこと]
・ストレッチ
・ランニング
・ジムでのトレーニング
・豆乳飲む

[知識をカラダに身につけるためにやってたこと]
・動作の反復練習(自主練習)
・チーム練習
・他チームの練習への参加
・ジムでのトレーニング(たまに姿勢や動きをチェックしてもらう)
・自分のプレイをビデオでチェック
・姿勢、手・足・かかと・膝・アゴ等カラダの各部位のポジションの試行錯誤

と、そんな感じです。

では、今度はこれらをデザインに置き換えてみましょう。
ちなみに私は仕事の中で知らん間にできるようになってたことなので、仕事以外で意識して何かを頑張った記憶はないのですが。

[知識を得るためにできること]
・他のデザイナーの制作物をたくさん見る(駅・電車の広告、コンビニの商品パッケージ、テレビCM、WEB閲覧)
・プロのデザイナーに指導してもらう(手前味噌ながら、私やら同レベル以上の方の添削)
・知識を得る(デザイン本、ネット記事、デザイナーやクリエイターのSNS)

[知識を得るために日々できること]
・町中にある書体をどんな書体か見る
・町中にある配色をどんな配色か見る
・いろんな人がつくったものを見る、読む(映画、音楽、アミューズメント施設、イベント、本、TV番組…)
・いろんな人の話を聞く
・人がデザインしてるところ、操作をしてるところを見る(会社で働いてたら)

[知識を再現できるようになるためにできること]
・デザインしてみる
・実際の業務でやってみる
・コンペへの応募
・自分がつくったものを誰かに見せて感想を聞く(プロに聞く、素人に聞く、どちらも大切)
・レイアウト、色、文字、画像、形の使い方の試行錯誤(苦手なことは極端にやってみたり)

そんな感じなんですかね。

何が言いたかったかといいますと、私は自分が苦手なことを好きになってしまい、勝手に苦しんでいるという困って癖の持ち主なのですが、いくら理論が理解しても、それを再現するカラダの使い方がなかなかできなかったから、モチベーションほどなかなかうまくならなかったんだと思います。

カラダの使い方=コツですよね。

コツっていうのは、骨のこと。

すなわち、私はいろいろ得た知識やイメージを骨の使い方にまで落とせる感覚を身につけれてなかったし、そこの部分が幼き時から苦手、下手ということですよね。

デザイン的に考えると、皆さんコツを掴めば、急激に自分の表現がレベルアップしていくんだと思っています。

私はコツとの出会いは運だと思います。

1回やって1回目で出会える人は幸運です。

千回目で出会える人、1万回目で出会える人、運だからマチマチです。

もしかしたら、出会えてても、そもそもの理解の部分がなければ、出会ったことにすら気づけないかもしれません。

もしかしたら、そういう人も多いのかもしれません。

圧倒的な試行錯誤が運を自分に引き寄せる。

私はそう思っています。

きっかけという名の出会いは予期せぬところから訪れることも多々あります。

そのときにその出会いに気づけ、それを活かせる人間になるための日々の準備次第なのかなとかも思います。

そんな感じでコツについてでした。

スーパースター

19.03.22

ブログを更新するのは火曜日のおしごと。

なかなか思い通りにもならず、曜日がズレたり、一、二週遅れたり。

今週は火曜日に更新できたのでも、来週まで更新しなくてもよい。

今日は従業員さんたちにお給与を振り込まないといけない。

一ヶ月ありがとうございましたの気持ちを込めつつ。

人気のラーメン屋のように私を待つたくさんのおしごとおしごと。

自分が勝手にやるって決めて、自分がつくったものやことが自分を待っているだけというイノセントワールド。

そうです。

ブログを更新している場合ではないのです。

でも、何かを言いたいのです。

自分の人生に影響を与えるスーパースターのことを話したいのです。

イチロー。

王貞治、長嶋茂雄。

彼らの現役時代を知らない私にとって生で見たスーパースター。

時代を共に歩めたスーパースター。

その立ち居振る舞いのかっこよさ。

一挙手一投足、全てがかっこいいし、ムダがない。

走る姿の美しさ。

私もヘッポコながら起業前までは真剣にフットサルという競技に取り組んでました。

運動が苦手だけど、スポーツ大好きな私。

一番最初に遊びでプレイした日に「キーパーうまいね」と褒められて、図に乗ってしまい、その後何年も続けることになったフットサル(アイスホッケーでキーパーをしていたので素人レベルではフットサルのキーパーもそれなりにできたんだと思います)。

うまくなるためへの試行錯誤の繰り返しが人生のテーマになっていましたが、

「自分のカラダを最大限効率よく使用するためのトレーニング」

「イチローもやってるトレーニング」

の存在を知り、「自分もやってみたいなぁ」と思ってたら、たまたま近所にジムがオープンし、当時の私の財力からしたら頑張って月1万円のジム代を払って入会。

カラダについて全く無知だった自分。

カラダの動き、自分のカラダについて一つ一つ試行錯誤しながら知っていく作業の日々。

自分の脳内のイメージと実際のカラダの動きを近づけていく作業の日々。

「自分の人生を振り返って何か頑張ったこと」

って考えると、その時を思い出します。

そういう時間のことを青春と呼ぶのかもしれません。

自分のカラダを高めるトレーニングを続ける日々の中での究極の見本がイチローでした。

栄枯盛衰。

諸行無常。

全ての者が衰え、無になる。

イチローという神様はそういう常識すらあてはまらない天才と思っていました。

昨日、ひとりのスーパースターが笑顔を演じながら、サヨナラを告げました。

スーパースター。

桜庭和志。

斉藤和巳。

イチロー。

前田日明。

天龍源一郎。

人生の教科書。

自分なんかが彼らみたいになれないのはわかってるんですが、ちょっとでも近づいてみたい。

自分が人生で何かの判断をするときには彼らが現れます。

いろんな人と接するのが私のおしごとになりました。

「今の子たちは心の中に憧れの人っているのかな?」

「誰を目標にしてこの子たちは生きているんだろう?」

そんなことを考えながら、イチローの最後の姿を見てました。

イチローが登場してから、日本のプロ野球が本当に楽しいものになったし、どこの球場にも観客で溢れかえるようになり、ほとんどの試合をネットで見れるようになりました。

40年近くずっと大好きな野球。

その野球をさらにさらに楽しく面白くしてくれた神様に感謝の気持ちを込めながら。

国際化社会

19.03.19

35年前の私。

「これからは国際化社会ですよ」

と言われて、英会話教室に入った小学1年生の私。

クロマティ、サンチェ、ガリクソン、呂明賜、レオン・リー、レロン・リー、エマニエル坊や。

彼らみたいな外国の方と交流が持てる素敵な社会。

ホームパーティの毎日。

そして、35年後の私。

なぜか私の自転車置場にいつも自転車を入れる中国の方。

我が家の室外機の下にライターをいつも置く中国の方。

帰宅時に見かけるのは日本の方より中国の方。

いや、中国が嫌いとかそういう話ではないんです!!

中国にもたくさんいい人いると思うし、日本にもたくさんうっとおしい人います!!

そもそもそんなに日本人、自慢できる民族って全く思ってませんし!!

私が違和感感じるのはこれだけ海外からの人が増え、生活する方も増えてるのに、私の生活の中に一切からみがないということ。

完全にコミュニティが分かれてるんですよね。

これは日本人が望んでそういなっているのか。

海外から来た方々が望んでそうなっているのか。

せっかくなので皆で楽しくからめたらいいと思うんですが、何が問題なんでしょうか。。。

密かに中国語でデザイン教えれる方を雇えないかなとか思ってたり。

過ぎた

19.03.14

過ぎた玄白。

40超えると、ティーンエイジャーたちが恥ずかしくって言えない、こういうクッソしょうもないことも素の表情で言えるようになりますね。

42歳。

もう惑わない。

そんな感じで、私がバームクーヘンのごとく年輪を積み重ねていくうちに会社も無事7周年を迎えたわけです(2月末に)。

起業して1年後に残っている会社は50%。

起業して3年後に残っている会社は30%。

起業して5年後に残っている会社は15%。

って、ググったら書いてました。

7年残っているということは、これはもう老舗を名乗ってもいいのでは。

伝統と実績の大阪本町制作所。

エネルギーとエレクトロニクスの大阪本町制作所がお送りします。

そんな感じで人としての自分の欠陥を次から次へと社会から知らしめられる日々ですが、いつの間にか7年過ぎていたという奇跡。

そりゃ、うちの息子もパパがシャンプーしてあげても泣かなくなったわけです。

逆にパパにカラダ洗って欲しいと言うぐらいに成長。

という感じで、私なりにいろんなことを日々考えてしまうわけですが、いろんな方々の言葉を見ていく中で、私には私にしか作れない会社というのがあるんだろうと、ここ最近思うわけです。

たぶん、起業する方って学校でお利口さんだった方や、逆にワイルドだった方が多いのじゃないのかしらと思うわけです。

私みたいにただフザけてたいだけの人間タイプは珍しい部類なのではなかろうか、と。

40超えて社長をしながら、息子とチンチンチンチンとキャッキャキャッキャできる。

この社会不適合者としての資質を、私にしかできない経営者としての資質に変える。

光と影。

過去と未来。

祐子と弥生。

仮面ライダージオウが返信する前に言ってました。

ということで、何%が8年もつのか知りませんが、知識と情熱で皆さんを幸せに導くべき張り切っていきます。

わたしの、しらない、わたし。

19.02.20

ということで、本日は倉木麻衣の楽曲について語りたいと思います。

嘘です。

どっちかというと「私の中の私」というお題で書きたかったんですが、倉木麻衣がそんな歌を歌ってたような気がしたので、ググってみたら、中じゃなくて知らない方だったみたいで。

というわけで、困ったら懐かしのJ-POPで茶を濁す悪いクセを出し切ったところで本題をば。

起業前は「お前みたいな人間が起業してうまくいくわけない」とほぼほぼ周りの全員から言われて起業した私も丸7年。

うまいかへたかはわからないですが、どうにかこうにか社会にしがみついて生きてます。

どうやら私の知識やら発想力やら会話力は私の武器だったみたいです。

今までそんなこと考えたことなかったですし、会社で働くことは「自分を完全に押し殺して生きていくためにやらないといけないこと」という認識だったので、人生の逃げ場として、真剣にフットサルをしてました。

自分の職業能力は完全にゼロだと思ってたんですが、起業して試行錯誤していく中で、どうにかこうにか価値があるみたいで、自分がやらないといけないこともあるんだということを徐々に認識していった7年だと思います。

いろいろ調べることはただ単に昔から好きですし、人と会話して楽しむのも昔から好き、いろんなものを考えてつくったりするのも昔から好きだったことだったり。

自分が好きなことをやればやるほど、今の自分に必要な自分の職業スキルがレベルアップしていくという正の循環。

いやぁー楽しい。

やりがいありまくり。

私は自分が楽しいと思うことだけで、自分の1日を構築したいし、その時間に一緒にいる人のことは喜ばせたいと思うし。

人を喜ばせるためには準備も必要なわけで、それはそれで楽しいことの連続ですし。

という感じで、どうしても人の悪いクセだと思うのですが「他人も自分と同じはずだ」と考えてしまうことです。

プロレスラー養成スクール「闘竜門」のウルティモ・ドラゴン校長が言ってた言葉で「絶対に自分にできるから他人もできるって思ったらダメ。自分は特別だからできるんだって思わないといけない」ってのがあるんですが、改めて究極龍の言葉が染みます。

ということで、最近の私の周りへのスタンスは「自分のやりたいことをやりたいようにやりましょう」に変えました。

どうしても、おせっかい心が出てしまい「この本面白いですよ。読みます?」とか言ってしまうんですが、それって本当に余計なことなんですよね。

一回しかない人生、好きなように生きればいいし、そこでお互いの目的、目標が合う人たちと一緒にやっていけばいい、ただそれだけのことですね。

ということで、42歳、起業後7年にして、つくった私のルールのお話でした。