大阪本町制作所

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しゃちょうのブログ

スクロール

つっつつっつつつーつつつーつー。

富士通の提供でお送りします。

ということで、アイアムイン夢の超特急新幹線です。

のぞみだったら電源があるので、イキってMacBook広げて仕事しようって思ってましたが、マウスを置くスペースがなく。

15インチのノートPCには優しくないサイズです。

ということで、タッチパッド上だけでできそうなことだけをやってます。

ブログ書き終えたら夢の超特急の中で夢見ることにします。

朝、新大阪の本屋行こうと思ってたのに本屋さん開いてなかったし。

ということで、みんながずっと思ってて、でも言えなかったこと。

言います。

日本の長距離電車から見る車窓めっちゃつまらん。

全部同じ。

田んぼ。

田んぼ。

軽自動車。

墓地。

つるやゴルフ。

すぎ薬局。

夢のマイホーム。

ぬー。

今、車内販売のお姉さんめっちゃかわいくて生きてること実感しました。

お父様、お母様、剛を産んでくれてありがとうございました。

そんな感じで地道に目の前のこと一個一個な毎日ですが、その先の図もなんとなくイメージしておりまして、ちょっとずつそこに向かって動き出そうとして重いケツが動き出したところです。

ちなみに息子のケツが本当に青くて最近ビックリしました。

ケツが青いとはまさにこのこと。

葵という名前にしとけばよかったと後悔。

本日早起きさんのパパ、寝起きの鼻水一気がみが爆音 → 息子無邪気に起床 → 嫁檄オコ。

子供時代、パパに気遣いまくった記憶しかないですが、今我が家で一番ないがしろの存在、それが私。

社長もへったくれもありません。

私の出勤スケジュールを絶えずチェックし、私がいない日のみ我が家に遊びに来るうちの母親は「剛は東京に遊びに行くんやろ?」と毎日のように奥さんに言うてるらしいです。

「人と会って話をすることも大切な仕事のひとつ」ってことを理解してもらえない。

息子の言うことは全部屁理屈と思ってる哀しきマッマなのでっす。

そんな感じで家族からの冷たいサポートを受けながら私はお江戸へ向かうのです。

「今日から高速バスで向かうんですか?」

と従業員さんに聞かれて、「もうちょっとお給料払ってあげれるように頑張ろう、私と皆様」と思った次第。

Google従業員ばりのお給料払えるように(私がそもそもそんなにもらっていない)。

この季節、体調を壊される方も多く。

お仕事がお忙しい方も多く。

ということで、本日の私はお昼から出社となりました。

朝からジムでムッキンムキンに仕上げていこうかと思いましたが、奥さんからお買い物行く間に子守りをするという任務を与えられました。

よって現在自宅警備員です。

ちょっとしたALSOKみたいな感じと考えてもらいましたら非常にわかりやすいかと。

嫁さん稼業も大変ですね。

「もっと仕事した〜い!!」

との悩みを抱えて、それを決して包み隠さない我が奥さんですが、日本の法制度および日本社会はそのへんに優しくなく。

そりゃ出生率減るわなお話なのでっす。

「女性の社会進出!!」

とか言ってた方が選挙受けいいでしょなノリで政治家の常套句になっておりますが、全く優しくはないですよね。

女性が社会進出してくださらないと、旦那も飲みに行くときにお伺い立てたり、こっちも大変なんですよ!!

私の社会進出、夜の町進出のことも政治家の皆さんにはちょっとは考えて欲しい。

そうなれば、私、選挙のたびに、選挙前に急に現れる超遠い親戚、縁遠い友人ばりに皆さんに清きパーフェクトブルーな一票をお願いして回りますよ。

え?

どっかの政党と同じ手法?

は?

ほ?

ひ?

ということで、私の中に流れるイケガミズムをチラ見させといたところで、お仕事に移行いたします。

いやぁ、日本シリーズ面白いですねぇ。

ほっとんど見れてないですけど、結果だけ見てても面白い。

「栗山監督って人情が全くない」

そこが采配のいいところなんだろうなと思う今日この頃。

ショーヘイ、裸でぶつかって来い!!(意味深)

本日は給料日なり。

毎月、ちょっといいデミオを一括払いで購入してるぐらいのお金が残高から一気に減ってしまう。。。

スタッフの皆様のおかげで我が社は皆様に愛されて運営できてることは十分承知しておりますが、「あぁ、スカイアクティブ…」な気分になってしまうわけです。

来月も頑張るぞぉー!!!!!

さて。

そんな私は朝から夜まで休みなくせっせっせとお仕事して少しでも稼がねば。

と気合いが入るわけでもなく

「ひとりが気張ったところで限界値はある」

「そんなことより自分の生産性を上げやがれ、この野郎」

「今しかないんだぞ」

「お前は噛みつかないのか?」

とだんだん猪木とか長州とかが脳内に登場し、息子に「噛みつかないのか?」と聞いてみたところ、横から嫁さんが「この子最近噛みつくのよ」と。

うちの息子はすでにニューリーダーだったみたいです。

さて。

ということで、ここ最近の人生のテーマのひとつである「天才くんたちがつくったもの見よう」キャンペーンの一環でPerfumeのLIVE初参戦!!

Perfumeプロデューサーの中田ヤスタカという天才くんがつくる世界を体感したかったのです。

で、感想文。

超かっこいい!!

「かっこいい」でした、私にとって。

曲やらPerfumeやらに思い入れは全然ないけど、それでものめり込んでしまう何か。

音、映像、光。

五感にビシビシ来る感じですね。

この感覚は中学三年生の時に見たリングス尼崎大会で怪獣大戦争のテーマに乗ってリングインする佐竹雅昭を見て以来。

あれの2億倍すごいといえば皆様にも伝わりやすいかと思います。

皆様もWOWOWで見たでしょ?

え?見てない?

そんな感じでネタバレにもなってしまうみたいであんまり口外できないみたいですが、とにかくかっこよかったのです。

という感じで、朝からピタゴラスイッチにチャンネルオンしてますが、佐竹の元同僚(仲は悪いらしい)の角田が歌ってます。

私の中のリングス尼崎大会はまだまだ終わらない。。。

ごちゃごちゃ言わんと誰が一番強いか決めたらええんや(前田総帥)。

「できる人」と「できない人」がいます。

「できない人」には、「できないことを克服してやろうと試行錯誤する人」と「できないことを正当化する人」と「できないことに劣等感を感じる人」と「できないことに気づいてない人」と「できないと言うのはかっこ悪いからできたフリをする」がいます。

何か新しいことがあれば最初は皆「できない人」で、スタートラインは同じだったのです。

「できないことを克服してやろうと試行錯誤する人」だけが「できる人」になるチャンスを得れますし、たいてい「できる人」になります。

世の中、ごく一部の能力しか持ってない人しかできないことなんて数はしれてると思います。

仕事=人に接することであり、その人にとって最適なものを提供することだと思っています。

その中で相手の人によって接し方、進め方、考え方、言葉遣い、いろいろ変えていかないといけません。

違う方に向いている他人のベクトルを動かすのは並大抵では無理だと思っています。

人を変えるよりかは自分が変わるほうがはるかに簡単です。

 

 

そんなことを考えながら、休日の今日も夫婦でいろいろ仕事の話。

デザインも仕事もその場その場で求められる最適な判断というものは変わります。

そこはどうしたら伝わるのか。

そもそも伝えられないものなのか。

という感じで、平尾誠二氏死去の報。

大学〜起業前までずっとスポーツやってた私にとって早くからアスリートのマインド・モチベーションのコントロールや、リーダー論を唱えていた稀有な方で、著書を何冊か読ませていただきました。

今、リーダーになってしまった自分のどこかにも大きな影響を及ぼされていると思います。

お悔やみ申し上げます。

土曜日。

授業の合間に新しいチャリンコを大国町まで飛ばして、業界最大手フォントメーカーMORISAWASA主催「モリサワ文字文化フォーラム」に参戦してきました。

「らしさ」のデザイン。

というタイトルで、業界トップのひとりであるデザイナー佐藤卓さんと、マツダのロードスターのアンバサダーの山本修弘さんのトークショーということで。

MORISAWAということでフォントの話とかがでるのかなと思ってたら、それは一切なかったですが、ほぼ山本さんのロードスターへの思いを聞く会でしたが、それは「ものをつくるひと」として非常に興味深く。

山本さんがお話されること。

合間に出てくる佐藤氏のデザインへの考え方。

私が普段「当たり前」だと思っていることであったり、授業やスタッフに話していることであったり。

原理原則。

普通が何かを知らないと普通じゃないことはできない。

余計なものは削ればいい。

日本語は縦組み、横組み、漢字、ひらがな、カタカナ、アルファベットといろんな要素がある世界でも稀有な言語。

「できない」って言うな。

的なことの数々だったかと。

時間が押してしまい、質疑応答コーナーは聞けずに途中退散しましたが、「自分の考え、やり方は間違ってない」と確信を持てる内容でした。

「何かをつくる」ということで、デザインするときのプロとしての考え方を、スクールをつくる、会社をつくる、プロフェッショナルな人材をつくる、それぞれ同じ考えでやってます。

一個一個分けれるほど器用な脳みそを持ち合わせてないこともあり。

また、パワーアップした私、165kmのマシンガントークを連投する私に今週からお会いできるわけです。

以上、工藤監督が続投することに朝から檄ヘコ君でした。


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